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激辛!名古屋めし

味仙の元祖台湾ラーメン お出かけ
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名古屋に到着。味仙を食す。

14:35 名古屋着

やっと名古屋に到着しました。JR河内永和駅を出発して約4時間。でも疲れはほとんど感じてません。加茂~伊賀上野間以外はずっと座れましたからね!

さてさて、疲れてないとはいえお腹はペコペコですよ。さっそく味仙のJR名古屋駅店へ向かいます。名古屋駅は高架下にいろんなショップや飲食店、土産物店などがいっぱい並んでいます。その中の飲食店街に「名古屋うまいもん通り」というところがあり、その太閤通口に味仙があります。名古屋へは2回ほど来たことがあるのですが、駅周辺を歩いたことはほとんどなかったので、スマホと案内板を頼りに歩こうと思いました。でもさすが大都会・名古屋ですね。春休みということもあるのですが、平日の昼過ぎでもたくさんの人出があり、とても賑やか。地図アプリを見ながら歩くなんてとても危険で無理です!<歩きスマホは大変危険です。絶対しないでください!>大体の場所は分かったので案内板だけで店に着くことはできました。

うまいもん通りの太閤通口は新幹線ホームの真下

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台湾ラーメンは名古屋の味?

昼過ぎとはいえ人気店。人出も多かったので少し並ぶことを覚悟していたのですが、順番待ちで並んでいる人はいませんでした。ラッキー(*^^)v 店に入ると店員さんがすぐに空いているテーブル席へ案内してくれました。ざっと見た感じ7割ぐらいは席が埋まっていました。並ぶほどではないにせよ、さすが人気店ですね。

テーブルに置いてあるメニューを見ると、ラーメンのほかに一品料理がたくさんあります。勝手にラーメン屋さんだと思っていたのですが「中国台湾料理」の店なんですよね。ピータン、マーボートーフ、ザーサイ炒めほか、手羽先なんかもありました。元祖台湾ラーメンを注文するつもりだったんですが、汁なし台湾ラーメン?(すみません!はっきり覚えてないです!)みたいなのがあり「こっちも美味そうやな~。迷うな~」。でもやっぱり初めての味仙。ノーマルの台湾ラーメン(並)を注文しました。

注文後数分でラーメンがきました。第一印象は「えっ、小っさ…」。よくあるラーメン屋さんの器よりけっこう小さい器で、一般的なラーメンの器とお茶碗の間ぐらいの大きさでしょうか。大でも良かったかなと思いつつ「いただきま~す!」。見た目はいかにも辛そうなんですが、辛い物好きな私ですので余裕かましてたんですが一口食べて「辛っっ!」。いや~思ったよりも辛かったですね。 麺はストレートで普通の太さ。 スープは鶏ガラで、ニラと挽き肉がたっぷりトッピング。ニンニクもけっこう入っていて、辛さと同時にニンニクの味と香りがやって来ます。辛いのが苦手な方はキツイと思いますが、スープと挽き肉との相性も良いと思いますのでチャレンジしてみてもよいのではないでしょうか。

台湾ラーメンは見た目通りの辛さです!

最初並では少ないかなと思っていましたが、辛いので勢いよく食べることができずゆっくりと味わいながら食べたので結果的に並でもそこそこ満足感はありました。というか大だったら食べきれなかったかも…。周りを見てみると台湾ラーメンを注文している人は皆さん並を注文して、手羽先や炒め物などを一品注文していました。はっきり言って並は量が少ないのでラーメン+一品という注文の仕方のほうがよさそうですね。

さてこの「台湾ラーメン」ですが、じつは名古屋発祥のご当地ラーメンだそうです。味仙のホームページ(http://www.misen.ne.jp/)によると「 30年ほど前、同店の主人郭明優さんが台湾で小皿に盛って食べる「台仔(たんつー)麺」を、激辛にアレンジして出したのが最初 」だそうで、その郭さんが台湾出身であることから台湾ラーメンと命名したということです。つまり台湾ラーメンは台湾の味ではなく名古屋の味ということになりますかね!?

食後たっぷり水を飲んでクールダウン。お支払いへ。

台湾ラーメン 並 ¥750(税別)
でした。

さて味仙でラーメン食べたし、帰るとしますか。

続く

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