チタンペグとペグハンマーのおススメ

アウトドア
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みなさんこんにちは!
さて今回は先日行ってきたキャンプで使用した道具の中からペグとペグハンマーをご紹介いたします。
他の道具についてはまた後日投稿します。
ぜひ最後まで読んでみて下さい!

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ペグと言えば鍛造ペグ

キャンプ好きの方ならペグと言えばスノーピークの「ソリッドステーク」や株式会社山谷産業の「村の鍛冶屋」が販売する「エリッゼステーク」などの鍛造ペグを思い浮かべる人が結構多いのではないでしょうか。

鍛造ペグとは、鉄を高温で熱し叩くなどして圧力をかけ成形したとても堅牢なペグです。
かたい地面でもハンマーで叩けばグイグイ刺さり、少しの小石程度にも負けないことなどから、好んで使う人が多い定番のペグです。

キャンプの強い味方で使用するメリットが多いのですが、とても重いという所がデメリットでもあります。

ソリッドステークは長さ20㎝のもので75g/本30㎝のもので180g/本あります。エリッゼステークも似たようなものです。

キャンプで使用するペグはテントやタープを設営するかどうかにもよりますが、少なくとも10本以上は持っていくと思います。
もし30㎝のものを10本持っていくとしたら1.8kgになります。ペグの数次第でもっと重くなり、そうなるとちょっと大変ですよね。ついでに言えば使用後にきちんと拭いたりしてあげないと最悪錆びてしまいます。ですのできちんとお手入れをしなければなりません
キャンプ道具を使用後にきちんとお手入れをするという事は当たり前と言えば当たり前ですし、それも楽しみの一つと考える人もいると思いますが、面倒くさいっちゃ面倒くさいですよね。

そういったデメリットやわずらわしさを解消してくれるのがチタンペグなんです。

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チタンの良さ

そもそもチタンにはどのような特長があるかというと

  • 強度が高い
  • 耐食性に優れる
  • 軽い

というのが挙げられます。これらは銅や鉄、ステンレス、アルミニウムなどと比べてのことです。

軽さではアルミニウムには敵いませんが他の金属よりずっと軽いです。また耐食性が高いという事は錆びにくいという事です。絶対に錆びないわけではないのですが錆びには相当強い金属です。

あと高温で焼けると独特のきれいな風合いが出るというのもメリットといえばメリットでしょうか。

上記はメリットですがデメリットももちろんあります。

  • 高価である
  • 加工しにくい

なぜチタンが高価なのかというと、別にチタンそのものが希少性が高いというわけではなく生産コストが高いからその分高価になるというわけです。
そしてチタンの特性上加工するのが難しいのです。

他には熱伝導率が低いというのがあり、キャンプ道具においては火を使って調理をするクッカーには向いていないが、シェラカップやマグカップでは持ち手や口をつけるカップの縁が熱くなりにくいというメリット・デメリットそれぞれがあります。
※チタンの特徴について参考にしたサイト:(株式会社Catallaxy https://mitsu-ri.net/articles/titanium)(株式会社新進 https://sus-shinshin.co.jp/column/about-the-nature-of-titanium/)(株式会社東京チタニウム https://www.tokyo-titanium.co.jp/knowledge/)(ジェムス・エンヂニアリング株式会社 https://www.jmsltd.co.jp/media/airticle/a17

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軽くて丈夫なチタンペグ

さてそんなチタンですので、ペグとして使った場合チタンのメリット=ペグとしてのメリットになるというわけです。

チタンは鉄と比べて約2倍の強度があるので、固い地面でも地中の石にあたってもガンガン打ち込んでいけます。

重量は鉄の約3分の2ほどですので、1本当たりの重さの違いは小さくても複数本になるとかなり違ってきます。

例えば30cmのソリッドステーク10本1.8kgがチタンペグなら1kgとちょっとという事になります。かなり違ってきますよね。

アマゾンで人気の「Boundless Voyage」というところのチタンペグでしたら長さ20㎝のものが重さ38.5g/本、30㎝のものが71.5g/本と明記されています。
これはソリッドステークの半分以下の重さです。
つまりペグを多く持っていく人ほどチタンの軽さの恩恵にあずかることができるんです。

Boundless Voyage チタンペグ

錆びにくいのがありがたい

そして錆びにくいというのもかなり有難いです。

キャンプの撤収作業って面倒くさいときありますよね。そんな時に何本も使った土まみれのペグを見ると「1本1本拭いて、拭いたタオルをまた洗って…。面倒くせ~」ってなる時もあると思います。

でもチタンペグなら泥を拭きとらなかったりしてもほぼ錆びる心配が無いのでそのまま家に持って帰ってもOK。なんなら水でじゃぶじゃぶ洗って拭き取らずに乾かしておいても大丈夫という、鉄製ペグでは考えられない楽チンさがあります。

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価格の高さがネック

ただ残念なのが値段が高いという事。

先ほども紹介したBoundless Voyageでいうと長さ30㎝のチタンペグ6本セットで3,880円(アマゾン2022年5月24日現在)。

スノーピークのソリッドステーク長さ30㎝6本セットで2,948円(アマゾン2022年5月24日現在)ですので約1,000円近い差があります。

スノーピーク(snow peak) ペグ ソリッドステーク30(6本セット) R-103-1

6本でこの差ですので本数を増やせば差額はもっとになります。すごく高いものではないですがちょっと気になる差額だなと私は感じました。

Eono(イオーノ)テント タープ用ペグ/ステーク 64チタン合金製 固定ロープ付き 25㎝8本入り

ちなみに私が買ったチタンペグは「eono」というブランドの25cm(直径7.5㎜、約50g)が購入当時3本セットで999円(2022年6月6日現在1,570円)と「Soomloom」の24㎝(直径8㎜、60g)が4本セットで1,640円(2022年6月6日現在2,170円)でした。

Soomloom ペグ チタン製 固定ロープ付き テント用 タープ用 24cm 4本セット

「eono」のチタンペグとセリアのスチール製ソリッドペグ20㎝
各ペグの使用後はこんな感じ
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ペグは適材適所で

別にすべてのペグをチタンに変更する必要はないと思います。

鍛造ペグは重い分打ち込む力が少し楽になりますし、長年多くのキャンパーたちに愛用されている信頼があります

エリッゼ(ELLISSE)鍛造ペグ エリッゼステーク 28cm カチオン電着塗装 8本セット MK-280K MADE IN JAPAN

それに鍛造ペグ以外にも丈夫で軽量なアルミペグや、砂地に適したプラペグやV字型・U字型のペグ、スクリューペグなんかもあります。

いろんなところでキャンプをするにはそれぞれ地面や地形に合わせて長さやタイプを合わせる必要があります。

チタンペグはイチ押しのペグであることに変わりはありませんし、これからも少しずつ増やしていこうと思っていますが、キャンプシーンに合わせていろんなタイプのペグも揃えていこうと思います。

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専用だから使いやすい。そして美しい。キャンピングムーンのプレミアムペグハンマー「蝮」C6

みなさんはペグを打ち込むときどのようなハンマーを使っていますか?テントなどに付属していたハンマー。ネットやホームセンターなどで売っている普通のハンマー。中には100均のハンマーという人も結構いるんじゃないでしょうか。

私はホームセンターで買った普通のハンマーを使っていました。それで特に困ったということはなかったのですが、チタンペグを導入したのでハンマーも買い替えようと思いペグハンマーを買いました。

ペグハンマーを使ってみて感じた一番の利点は、ペグ抜きがあるおかげで「打ち込んだペグを抜きやすい」ということ。

はっきり言って打ち込むだけなら、ある程度重さの有る金属のハンマーならなんでもいいし、専用のものとさしたる違いはないかと思います。

でも普通のハンマーにはペグ抜きはついていません。まあペグ抜きだけを別で用意すれば同じなんですけど。

あとすっぽ抜け防止のベルトがついているものが多く、もしもの時も安心できます。

中にはヘッド(打撃面)に銅や真鍮(しんちゅう)を使い、殴打時の衝撃を和らげるものもありますが、その分硬いヘッドの物と比べ打ち込み力が弱いというのがあります。

まあいろいろメリットを書きましたが「キャンプやってる感が出る」ってところが、ペグハンマーを使う一番の理由になるかもしれません(笑)

キャンピングムーンの「プレミアムペグハンマー 蝮(まむし) C6」は全長295㎜、ヘッド部115㎜、打撃面30㎜×40㎜、重さ655g。扱いやすいサイズと重さだと思います。

キャンピングムーンのペグハンマー蝮C6

ヘッドに使われている「マルテンサイト系ステンレス鋼420J」という素材は強度・耐食性・耐熱性に優れた金属硬すぎるという事は無くペグなどを傷めにくいヘッドです。また電解研磨仕上げというもので、光沢感があり汚れが取れやすい表面処理をしているということで、とてもきれいな見た目をしています。使っているうちに傷がついてきますが、それでもある程度は美しい見た目をキープできるのではないでしょうか。

使用後の殴打面

柄はヨーロッパブナの天然木硬くて弾力性があり、きめ細かく密度が高い木ということです。

使用感はいたって普通。というか普通じゃない感動的な使用感のハンマーというものを知りませんので、普通と言っているだけです。

私的に特筆すべき点は「すっぽ抜け防止のためのベルトがヘッドについている」というところです。

なぜこのことが特筆なのかというと、キャンプとは全然関係が無いのですが、日曜大工でハンマーを使っているときにヘッドが柄からすっぽ抜けて危うく大けがということがあったからなんです。

自分が大けがするだけならまだしも、最悪飛んで行ったヘッドが誰かに当たって大けがをさせてしまうかもしれないと考えると、ベルトがヘッドについているということがペグハンマーを買う上で最も重要なことでした。

このペグハンマーはペグが打ちやすい・抜きやすいに加え「もしもの時も安心」というところが、安心してずっと使っていられる素晴らしい商品だと思います

まだペグハンマーを持っていない人や買い替えをお考えの人はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

キャンピングムーン(CAMPING MOON) プレミアムペグハンマー 1.4ポンド マルテンサイト系ステンレス鋼420J製 「蝮」C6

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まとめ

ペグもペグハンマーも絶対これでないとダメってものはないですが、テント設営にとってはとても重要なギアですので、自分で納得できるものをそろえたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた!

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