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【黒川温泉】離れで贅沢にゆっくり過ごしたい人におすすめの「お宿 野の花」【バリアフリー対応】

お宿野の花 お出かけ
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熊本県で人気の温泉地、黒川温泉に行ってきました。今回宿泊した「お宿 野の花」がとても素敵なお宿だったので、ぜひ紹介したいと思います。

黒川温泉の宿でどこがいいか考え中の方、どこかいい温泉宿を探している方の参考になれば幸いです。

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全国屈指の人気温泉地「黒川温泉」

熊本県阿蘇郡南小国町にある黒川温泉。以前は交通の便が悪かったことから、最初は湯治客ぐらいしか来ないような、決して人気がある温泉ではなかったようです。

しかし、阿蘇市から大分県由布市を結ぶやまなみハイウェイ(九州横断道路)などの道路が整備され次第に人気を呼び、90年代からは全国でも1,2を争うような人気の温泉地になりました。今では外国人も多く訪れる温泉地です。実際私が訪れた時も外国人観光客が多くいました。

黒川温泉観光旅館協同組合によると、黒川温泉郷には三十軒の宿が軒を連ねているとのこと。

その中で今回私が泊まった宿は「お宿 野の花」です。

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離れでぜいたくな時間を過ごせる「お宿 野の花」

お宿野の花の外観
お宿 野の花

そもそも黒川温泉自体とても人気のある旅行先ですが、野の花はその中でも人気が高い旅館です。

楽天トラベルなどの旅行サイトから予約することもできるのですが、土日や休日が絡む日程だと満室になっている可能性が高いです。

そこでおすすめなのが電話予約です。旅行サイト経由では3カ月前からの予約受付なのですが、電話予約だとなんと6カ月前から予約ができます

実際私も4カ月前に電話で予約をしました。早く予定を立てられる人や旅行サイトのポイント獲得を気にしない人は絶対電話予約がおすすめです。

お宿 野の花
電話:0967-44-0595
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6375-2
http://www.oyado-nonohana.com/

気になることや、リクエストなども可能な範囲で対応してくれるようで、実際電話で宿泊者の中に高齢者がおり、車いすのことや食事について聞いた時も丁寧に答えてくれました
電話して損はないですよ!

住所は熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6375-2。黒川温泉の中心街から車で5、6分ほど東に行ったところにあるお宿です。

ここは、母屋にある和洋室「桜」「ほととぎす」以外の6室は全て離れになっています

中心街から少し離れているので、敷地を広くとることができるという利点を活かしたお宿というわけですね。

ここに限らず、黒川温泉の中心街から少し離れた場所にあるお宿はだいたいこのような傾向にあるようです。

この宿を利用する多くの方が車を利用すると思いますので、少し注意があります。

黒川の温泉街の方から行く場合は問題ないのですが、温泉街と逆の方から行く場合、かなり鋭角に曲がらないといけないので、周囲の安全を確認したうえでかなり外側に膨らんでから曲がるようにした方が入っていきやすいです。それでも切り返しをしないといけないぐらい鋭角に下って行かないといけませんのでご注意を。

駐車場は宿の少し上の方にあります。従業員の方が出てきてくださり、誘導や荷物を運んでくれます

宿へのアプローチは駐車場から少し下ったところにあるので、遠慮なく運んでもらいましょう。

お宿野の花の駐車場から玄関へ向かう道
駐車場から少し坂を下ります

記帳をしたら受付前にあるソファーでウエルカムドリンクのサービスがあります。ちょっと記憶があいまいなのですが確か柚子のジュースだったと思います。

お宿野の花の玄関
お宿野の花の玄関

そしていよいよお部屋へ。

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バリアフリー対応の離れ「蘇芳」

今回私が利用した部屋は「蘇芳」(すおう)という母屋に一番近いところにある離れです。ここは玄関にスロープがあり車いすに乗ったまま部屋へ入ることができるバリアフリーのお部屋になっています

離れ「蘇芳」の玄関
離れ「蘇芳」の玄関

今回の旅は高齢の母と一緒で、日常的に車いすを使用しているわけではないのですが、少し距離がある移動の時などは車いすを使っており今回の旅行でも駅構内などの移動時に車いすを利用しましたのでこの部屋を選びました。結局宿にいる間は車いすは使用しなかったのですが、車いすが前提の方にも利用できるようにバリアフリーになっています。

部屋全体の広さは76.16㎡とかなり広いです
間取りは10畳の和室と、ベッドルームと兼用になっているリビング、お手洗い、洗面所、源泉掛け流しの内風呂は湯舟が2つあります。2人で泊まるには十分すぎる広さにびっくりしました。

和室は1段高くなっているので車いすは入れませんが、その他はフローリングでバリアフリーになっています
リビングにはソファーやテーブル、マッサージチェアが置いてあるので、和室以外でもリラックスすることができます。また室内に置いてあるレトロな家具などが部屋になじんで、より高級な雰囲気を作り出しているように感じます。

離れ「蘇芳」のリビングにあるソファーやテーブルなど
ソファーでゆっくりくつろぐこともできます

和室にはセキュリティーボックス(金庫)や作務衣、浴衣などが置いてあります。また冷蔵庫には、無料のフルーツが用意されていました
また、巾着袋と中に入っているタオルなどは持ち帰りOKとインフォメーション(部屋に置いてある宿の案内帳)に書いてありましたので、ありがたくいただきました。

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いつでも何度でも入れる温泉

さて肝心のお風呂ですが、この宿は母屋のお部屋も含めて全室源泉掛け流しの温泉が楽しめます

泉質は単純温泉(弱酸性)。ウィキペディア(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%98%E7%B4%94%E6%B8%A9%E6%B3%89)によると単純温泉とは“温泉法による規定を満たした25 ℃以上の温泉のうち、温泉1キログラム中に含まれる気体以外の溶存物質の含有量が総量1000ミリグラム未満の温泉”のことを単純温泉と呼ぶそうです。

「じゃあ成分が薄いから効能も期待できないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、そうではないようです。温泉成分が薄い分、肌への刺激が低く抑えられるのでお肌がデリケートな方や赤ちゃん、高齢者などでも安心して入浴ができる温泉です。じっくり温泉に浸かることでゆっくり温泉成分を取り入れて、よりリラックスができます。

この宿の温泉の効能は神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻ひ、関節のこわばり、うちみ、くじき、冷え性、慢性消化器病、痔疾など。

軽く濁りがあり、においは強くはないです。とはいえ駐車場でも少しはにおいがする程度はあります。温泉気分が高まりつつすぐに慣れる程度の、程よい加減だと個人的には思います。温度は熱すぎずぬるすぎず適温でした。

「蘇芳」には源泉掛け流しの内風呂がなんと2つあります。湯船が2つ並んでいるのではなく、一つの風呂にもう一室の風呂があるという感じです。脱衣所から入って目の前にあるのが半露天風呂です。
野の花の公式サイト(http://www.oyado-nonohana.com/rooms/suou.php)にある、部屋の間取りには露天風呂と表記してありますが、裏山に面した窓を開け半露天風呂にするという感じです。湯船に入るための手すりもあります。

離れ「蘇芳」にある内風呂
「蘇芳」の内風呂。足が悪い人でも使いやすい介護用の椅子が用意されていました

もう一つの風呂は、入ってすぐ左にある扉を開けるとある内風呂です。こちらにも窓があり開けることができます。

離れ「蘇芳」にあるもう一つの内風呂
入ってすぐ左にある内風呂

また、どちらにもシャワーやシャンプーなどが用意してあります。

シャワーやシャンプーなどが設置してある内風呂
シャワーやシャンプーはどちらにも設置してある

どちらも同じ源泉だと思いますのでお湯に違いはありません。

お風呂に入るときに使う手すり
赤枠のところに手すりがある

写真を撮っていませんがアメニティ類もちゃんと用意してありました。メーカーなどは覚えていませんので、使用感が気になる人は普段使っているものを持参したうえで、試しに使ってみるのがいいかも。

トイレはいわゆるウォシュレット。バリアフリーなので車いすのまま入って行けそうです。また手すりもあるので、人によると思いますが使い勝手は悪くないんじゃないでしょうか。

清潔な白いトイレ
トイレは広く手すりなども設置されています

ベッドはセミダブルサイズだと思います。そのベッドが2つ並んでいます。

ダブルベッドが二つ並んでいる
セミダブルベッドが2台あります

広い部屋と大きなベッド、内風呂もあり「いい宿に泊まったなぁ」という実感が湧いてきます!

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大満足の食事

食事は母屋にある食事処でいただきます。部屋ごとに個室になっていて他の宿泊者に気兼ねすることなく食事ができます

この日の私たちは7人3室で宿泊したのですが、予約時に言っていたので大きい部屋で7人揃って食事することができました

夕食の写真は撮っておりませんでした。みんなでわいわいしゃべりながら食事をしていたので「ハッ!写真撮ってない!」と気が付いた時にはすでにメインを食べ終わっていました。

ちなみにメインは「肥後牛のすき焼き」か「りんどうポークの雲海鍋」のどちらかを選びます。私は雲海鍋にしました。雲海鍋は、しょうゆベースのスープにりんどうポークと野菜を煮込む鍋。上からすりおろした山芋をかけるところから雲海鍋という名前が付いたんだと思います。

「りんどうポーク」は熊本県のブランド豚のことです。

そして熊本というだけあって「馬刺し」と「たてがみ」もありました。全然臭みがなく、九州特有の甘いしょうゆと相性ばっちりです

ちなみに「たてがみ」とは、馬の首部分の皮下脂肪のことです。脂肪ですがコリコリとした食感で、口の中で溶けていく脂を味わうという感じです。

メニューは和食(懐石料理と言えばいいのか会席料理と言えばいいのか分かりませんが)で構成されており、どれも和食らしい味付けで私好みのものでした。品数が多いのでほとんどの人がお腹いっぱいになると思います
少食の人なら食べきれないかもしれませんので、食事係の人に相談するか予約時に相談しておくと、何なりと対応してくれそうですよ!

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立ち寄り湯としても利用可能な温泉

食事の後に立ち寄り湯としても利用できる宿の内風呂「檜皮の湯」に入りました。

「ゆ」と書かれた暖簾がかけられた立ち寄り湯
立ちより湯としても利用できる「檜皮の湯」

味わいのある建物の中に切石でできた風呂がある、風情たっぷりの温泉です。

こちらにもシャワーやシャンプーなど体を洗う設備はあります。ドライヤーもあるので髪を濡らしても安心です。

立ち寄り湯はほかに露天風呂の「ぎんねずの湯」があります
こちらは建物内の風呂と露天風呂があり、当然ですが部屋の風呂とは広さが全然違いますので、開放感を楽しむなら断然こちらです

レトロな建屋に「ゆ」の暖簾がかけられている
露天風呂はこの「ぎんねずの湯」です

露天風呂の方は渓流沿いにあり、川のせせらぎを聞きながらゆっくり入ることできます。たまたまだったのかいつもそうなのかわかりませんが、露天風呂の温度がぬるく長時間浸かることもできます。
私が行った日は肌寒かったので、建物内の風呂で体を温めてから出ました。こちらは適温でしたよ。

「檜皮の湯」「ぎんねずの湯」とも時間帯によって男女が入れ替わります

朝晩にそれぞれのお風呂に入れば全てのお風呂に入ることができます。

レトロな建物が並んでいる
広い敷地には離れや風呂、休憩処などが点在しています

檜皮の湯とぎんねずの湯の間には休憩処があり、ウォーターサーバーが置いてあるので熱くなった体を冷ましながら休憩できます

レトロな建屋の休憩処
この中で喫煙しながら休憩することができます


また吸い殻入れもありますのでここで一服もできます。前に自動販売機もあるのでジュースや缶コーヒーを買うこともできます

温泉宿の中にあるドリンクの自動販売機
ジュースの自販機は小銭が必要です
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黒川温泉街の散策

朝食は、夕食の時と同じ食事処の個室でいただきます。

美味しそうな料理の小鉢がたくさん並んでいる
朝食も和食が中心で上品な味付けがうれしい

朝食も和食を中心としたメニューで、高級感はないかもしれませんが「これぞ日本の朝食」といった感じでした。和食好きな人にはうれしい朝食だと思います。私はとても満足しました。

朝食後に黒川温泉街を散策しに行きました。車で5分ほどの距離ですが、黒川温泉街と周辺の道路はどこも道がとても狭いのでお気を付けを

温泉街にはいくつか無料駐車場があります。今回利用した駐車場は「ふれあい広場」駐車場です。この駐車場も決して広いとは言えませんが、温泉街のほぼ中心に位置しているので温泉街を散策するにはおすすめです

宿のチェックアウトが11時なので9時半頃には着いていたと思いますが、満車まで残り2~3台という感じでした。土休日はできるだけ早く到着しておいた方がよさそうです。

散策を終えて宿に戻り11時にチェックアウトしました。
もちろん従業員の方が車まで荷物を運んでくれたり、家族の集合写真を取ってもらうのにも気軽に対応してくれたり最後まで見送ってくれたりとサービスに抜かりはありませんでした。

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まとめ

今回利用したお宿野の花は、とても静かな環境の中にありほとんどの部屋が離れと言うこともあって、温泉につかりながら部屋でゆっくり過ごすのに最適なお宿です。
そういうところをお探しの人にとてもおすすめできる素敵なお宿でした。

お宿野の花の中庭
離れの中心は小さなお庭になっています

また、雄大な阿蘇の大自然の奥に、ギュッと三十軒の旅館が集まった黒川温泉郷では、25カ所の旅館の露天風呂から好きな3カ所を選んで入ることができる「入湯手形」(大人1枚1500円)を購入すれば、温泉三昧で過ごすこともできます。

いろいろな楽しみ方ができる黒川温泉 お宿 野の花。本当におすすめです。

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