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【予約不要 無料でキャンプ】ソロやデュオにおススメのキャンプ可能な公園【栃本河川公園】

お出かけ
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みなさんこんにちは!
今回は京都の穴場スポットとともいえる「栃本河川公園」を紹介いたします。
こじんまりしたソロやデュオキャンプ、デイキャンプにおススメの無料でキャンプができる河川公園です。
無料でキャンプができるところをお探しの人はぜひ最後まで読んでみてください!

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京都市の奥座敷的な場所にある穴場

栃本河川公園内にある案内板

京都府京都市右京区京北栃本町20にある栃本河川公園。
嵐山の有名な渡月橋が架かる桂川の上流に位置します。

キャンプやバーベキューができる広場

京都市内とは言え山に囲まれた自然豊かな地域にあるので「近場」という感覚ではないかと思います。
それでも「少し足を伸ばすだけ」で行けるところにあります。

例えば京都駅からは国道162号などを経由して車で約1時間のところにあります。
大阪駅からは名神高速道路や京都縦貫自動車道を経由すれば約1時間30分で着きます。

意外と近場にありますがアクセスするのに少し回りくどい感じがするというか、よく渋滞する国道や、山道・田舎道がほとんどなのであまり人気が無いのかもしれません。
そして多分知名度が無いというのも、ここが穴場スポットになっている要因の一つだと思います。

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あくまで公園。トイレはあるけど洗い場はナシ

桂川に近いエリア

栃本河川公園は京都市右京保健所や京都府京都土木事務所などが運営・管理する「公園」です。

川に近い場所は傾斜があります

キャンプ場というわけではありません。ですのでトイレはありますが、炊事場や洗い場、水道もありません(トイレの手洗いはあります)
キャンプやバーベキューをする時は各自で水や飲み物を用意する必要があります

そして当然ですがゴミもすべて持ち帰りです
また焚き火や炭火で料理をする際は、必ず焚き火台やバーベキューコンロなどを使わなければなりません。直火は禁止です。できれば焚き火シートなどを使うことをおススメします

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敷地は広くは無いのでハイシーズンは混むかも

この公園は桂川の河川敷を公園に整備したところです。キャンプを主眼に見ると決して広いとは言えません
暖かい季節の土日や特に連休中は、その狭さ故とても込み合うかもしれません
そういう時は早めに到着するようにした方がいいと思います。

私は12月の第2土曜のお昼12時過ぎに到着しましたが、通路を挟んで川側は、少し余裕がある程度の空きがありました

どこにしようかと迷っている間に後から来た人が先に川側を陣取ったので、通路を挟んで道路側にしました。

道路側(写真手前側)の方が敷地は広いです

川側は平らなところから川に向かって傾斜しているので、景色はいいものの意外とスペースが限られています。道路側の方が広いのでむしろ良かったです。

設営しているときもちょくちょくキャンプしにくる人が来たので、ハイシーズンでなければ午前中に到着すれば余裕かもしれませんね。

12月でもそこそこ利用者がいます
道路側はゆとりがありました
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トイレはあるがきれいではない

公園内にはトイレが2カ所あります。その2カ所とも管理がされているのが分かりますがキレイとは言えない感じです。

左端がトイレ。結構虫が飛んでいます
こっちのトイレの方が幾分マシです

利用者が汚しているというわけではなく、両方とも汲み取り式で臭いが結構あるということと、たぶんですが設備自体が更新されていないと思われるからです。

入口に近い側のトイレは男女共用の便器と手洗いが各1つ。奥側は男女共用便器と男子用小便器と手洗いが各1つです。

トイレットペーパーは設置してありましたが、念のため自分で持って行った方がいいでしょう。

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スーパーなどは車で約10分にありとても便利

公園のすぐ横を走る国道477号を車で10分ほど走るり、国道162号と交わるあたりの街に道の駅「ウッディー京北」スーパーマーケットの「サンダイコー京北店」「ファミリーマート京北周山町店」などがあります
キャンプに行く途中に買い物してもいいし、キャンプ中に買い出しに行けるぐらいの距離ですのでとても便利です。

また道の駅ウッディー京北では薪も販売しているようですので、薪を忘れてしまった時も安心ですね!

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まとめ

予約不要で無料でキャンプができる静かなところはなかなかありません。ここ栃本河川公園は利用者にとって本当にありがたい貴重な公園です。

こういった公園は利用者のマナーが悪いとすぐにキャンプやバーベキューでの利用が不可になってしまいます
直火をしない、ゴミは全て持ち帰るなど最低限のルールは守らなければなりません

また騒がしかったりするとご近所の住民たちから管理者にクレームが入りキャンプ・バーベキューの利用禁止になる可能性もあります。
もちろん利用者同士が不快な思いをしないためにもルールとマナーを守って、みんなの公園を守っていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた。

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